5日、米大統領を選出するための投票が行われ、史上初の黒人大統領として選出されたバラック・オバマ氏もまた、独立インドの偉大な父、マハトマ・ガンディから多大な影響を受けていたひとりだった。
5日付ナブバーラト紙が伝えた。
親しい人物の話によると、幼少のころからマハトマ・ガンディに「人生の真の意味」を学んできたオバマ氏は、上院議員会館の事務所にもガンディの肖像を掲げていたという。
オバマ氏は今年10月2日、ガンディ生誕日に寄せ、インドの雑誌社の取材に応じた。
その際、まさに人生を賭してインドを植民地支配から開放し、新しい国家を創った、ガンディの固い意志と不屈の精神を体現したいと語り、「ガンディの存在は普遍である。あまたの人々が彼の魂に衝き動かされ、このアメリカでも、若い世代を中心に、数世紀続いた差別の歴史を払拭するきっかけを作った」と述べた。