New Delhi:
働くインド女性が職場で過ごす時間は、近年ますます長くなる傾向となっている――8日の国際婦人デーを前にした6日、Assocham(インド商工会議所協議会)が調査結果を公開した。
調査によれば、仕事を持っているインド女性が職場で過ごす時間は、平均で週60時間、3年前の48時間と比較すると大幅に長引いている。
Assocham会長のベヌゴパル(Venugopal Dhoot)氏はその理由として、インドに残る大家族制度によって夫や婚家からのサポートを受けやすく、女性が働きやすい環境が自然に整ってきていることが挙げられるという。
「民間企業だけでなく、官公庁で働く女性たちの業務時間も長時間化の傾向が見られます」と述べた。
特に女性の就労時間が長時間化している分野としては、航空、メディア、接客、銀行、小売、情報技術などのセクターなどが筆頭を占めており、さらに今後、女性が活躍の場を広げるに従って、治安面や安全面での対策が急がれる、と調査はまとめている。
参考記事(ASKSiddhi筆) - インドの働く女性事情