首都デリーでは今年に入り、乗用車の窓ガラスに濃い色のフィルムを貼ることを安全面から禁止しており、これまで2万2000台が違反車両として取り締まりに遭っている。
3月8日付PTI通信が報じた。
デリー交通警察によれば、貼っていたフィルムを自ら剥がす人たちも増えている一方で、「高額なフィルムを剥がしたくないばかりに、何度も罰金を支払っている人も少なからずいる」としている。
日差しの強いインドでは、車の窓ガラスに自前で着色フィルムを貼り付けることは一般的だが、特に夜間など左右の視界が著しく低下し、危険性が指摘されてきた。