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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
ASIとグーグルが協力して遺跡の360度イメージを制作
Source - DNA
2013年10月08日

もうインドに来なくても、いいや!ってことにならなければいいな。インドの「匂い」まではグーグルは伝えきれないからね。

インド文化省管轄で、文化的遺産に対する考古学調査や保護に取り組むインド考古学研究機関(Archaeological Survey of India、ASI)が、インターネット系世界最大手の一社、グーグル(Google)と協力し、インドを最も象徴する数々の遺産をすべてオンラインで紹介する取り組みを始めている。

インドへの観光客誘致拡大を目的とした、この試みでは、カルナータカ州マイソールのティープー・スルターン宮殿(Tipu Sultan's Palace)、アーグラーのタージ・マハル(Taj Mahal)、カージュラーホーのミトゥナ像彫刻、アジャンターやエローラの石窟群などの有名な遺跡のほか、国内にある無数の遺跡や観光地で、地図上のピンポイントを、まるでその場にいるかのように閲覧できるグーグルのサービス「ストリート・ビュー(Street View)」を撮影するために特別に開発された、カメラシステムを搭載したバックパック、ストリート・ビュー・トレッカー(Street View Trekker)を用いて撮影、世界中の人々が360度から楽しめるようにする。

ストリート・ビュー・トレッカーはすでに、米のグランド・キャニオンや富士山、ガラパゴス諸島などで運用されており、現在は水都ヴェニスの路地の撮影が行われている。
撮影された画像は、世界の不思議を紹介するサイト「World Wonders」上に埋め込まれたグーグル地図で閲覧できるようになる。

これに関してグーグル・インド(Google India)のバイスプレジデント兼常務取締役ラジャン・アナンダン(Rajan Anandan)氏は、次のように説明している。
「世界第2の人口を抱え、5000年以上の歴史を誇るインドのような国では、文化的多様性に富んでおり、こうした技術を活用してインドの一部でも全世界の人々に体験してもらうことはかつてない、非常に意義ある試みだ」

またASI事務局長プラヴィン・シュリワスタヴァ(Pravin Srivastava)氏も、「インドの豊かな遺跡がデジタルの世界で楽しめるようになることは、多くの人々の関心を呼ぶのみならず、遺跡の保存にも大いに役立つものと期待している」と歓迎している。

現在ASIでは3,678カ所の遺跡を保存、うち20カ所はユネスコ世界遺産に登録されている。

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