バンガロールで名門学校として知られるワイデャシルプ・アカデミー(Vidyashilp Academy)が、全設備をインド本校と同様に整えた分校を、アラブの豊かな石油産出国のひとつ、クウェートで育つインド人の子供たちを対象に開校すると発表した。
12月7日付ナブバーラト紙が報じた。
同校の対外営業担当者によれば過日、クウェートに拠点を置く企業家に、同国のインド学校教育検定試験委員会(Council for the Indian School Certificate Examinations:CISCE)と連動する全寮制学校の設立を打診されたという。
「先日もクウェートへ出張したが、インド大使も含め学校建設に非常に意欲的であった。同国および周辺国へ、優秀なインド人をもっと輩出したいという彼らの意向はもちろんのこと、親世代の在住インド人らも、子供たちはインド人学校で学ばせ、高等教育をインドで受けられるようにしておきたいと考えているようだ」同校設立者のひとり、ダヤナンダ・パイ(P Dayananda Pai)氏。
全て順調に行けば、2012年新学期からの開校を目指している。
「パートナーシップを組むことになるクウェートの企業家が土地の取得や学校設立周りで必要な認可を取り付けている間、我々は赴任できる教師や用務員の採用活動を行う。おそらく初期投資だけで1億2000万ルピーほどの費用となるだろう」パイ氏。
現在、バンガロール本校では3000人あまりの生徒が学んでいる。