家庭などで調理された弁当を温かいうちにオフィスに配達することから「ダッバー・ワッラー(弁当配達人、の意)」という愛称で親しまれ、その効率的な配達メカニズムが世界的にも注目を集めているムンバイで有名なサービスを模したセットメニューのケータリング、その名も「ティフィン・ミールス(Tiffin Meals)」が、米のボストンなどで始まった。
クリックひとつで、インド家庭風料理が手軽に楽しめる。
「ムンバイと異なる点は、電子レンジでの加熱や冷凍に耐える容器を使用し、より都市生活者の便宜を優先しているところ」ケータリングを展開する「ワン・ワールド・キュイジーヌ(One World Cuisine)」グループ代表取締役のアムリーク・パブラ(Amrik Pabla)氏は説明する。
現在はランチのみの営業となっており、「インド家庭料理の温かみにこだわったメニューを心がけている。ベジタリアンメニューは7.5ドル、ノン・ベジタリアンメニューは8.5ドルから提供している」
セットは日替わりスープ、3種のカレー、ダル(豆のスープ)または野菜料理1品、ライス、オニオン、タマリンドチャツネ、ナーンというボリューム満点の内容で、サモサやパコラ(天ぷら)、飲み物やデザートなども追加することができる。