エミレーツ航空は、世界最大の機体であるエアバス製A-380を、デリーのインディラ・ガンディ国際空港に新たに開業した、インドでも最も近代的な空港ビルのひとつとなった第3ターミナル(Terminal 3)に、7月15日から就航することを発表した。
7月6日付ナブバーラト紙が報じた。
定員517名のスーパージャンボ機は、ターミナルの開業を祝しドバイ・デリー便(往路:EK516、復路:EK517)で導入される。
2005年6月に、国内航空会社であるキングフィッシャー・エアラインズ(Kingfisher Airlines)がエアバス社より航空機5機を注文したことを記念して乗り入れて以来の2度目の就航となる。
このスーパージャンボ機の搭乗予約は、9,990ルピーという特別運賃で6日より受け付けを開始している。
「インド市場から見込める成長の可能性に賭け、導入を決めた」エミレーツ航空幹部は声明の中で語っている。
第3ターミナルでは大勢の乗客を機内へ誘導できるエアロブリッジ(搭乗口)を備え、A-380を迎える。
エミレーツ航空はインド便を25年前から運行しており、現在は10都市184便へ飛んでいる。