デリーメトロ3号線ヤムナー・バンク(Yamuna Bank)駅からインドラプラスター・メトロ(Indraprastha Metro)駅の間で7日深夜、何者かが高架によじのぼり、108メートルほどの長さの信号ケーブルを盗み出していたことが分かった。
9月8日付ナブバーラト紙が報じた。
デリーメトロ鉄道公社(Delhi Metro Rail Corporation:DMRC)の発表によると、8日の同線始発列車運行時に信号の一部が機能しなかったことから、盗難が明るみとなった。
このため朝のラッシュ時にも関わらず列車の運行間隔が10~20分おきとなり、同線は大きな混雑に見舞われた。
昼すぎまでには正常ダイヤに戻った。
現在デリー警察と中央産業防衛部隊(Central Industrial Security Force:CISF)が捜査を行っているが、犯人がどのように16~17メートルの高さにある高架によじのぼり、108メートルもの信号ケーブルを盗み出したのかは分かっていない。
デリーメトロはこれまでたびたび、テロリストの攻撃目標となっている。