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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
新しい「ジャーマン・ベーカリー」、年内に開店か
Source - Navbharat Times
2010年12月09日

テロ以前、ジャーマンベーカリーにはあまり足を運んでいませんでしたが、近所ですのでこれからはちょくちょく覗いてみよう。

今年2月、爆弾テロの標的となり焼失した、世界中のバックパッカーにも人気だったプネの有名なカフェ、ジャーマン・ベーカリー(German Bakery)が、年明けを待たずして、全てのメニューを以前と同じ値段で揃え新装開店する見込みだ。
12月8日付ナブバーラト紙が報じた。

経営者のカロセ(Kharose)母娘によれば、占星術師に相談し、縁起の良い日とされる12月31日に開店する可能性が高いという。
「本当はクリスマスの25日にオープンしたかったのですが、工事が間に合いそうもないので」20歳の大学生でもある娘のスネハル(Snehal)さん。
「新装開店の準備に奔走したせいで、大学の単位を落としてしまいました」と笑う。

カロセ母娘は、ジャーマン・ベーカリーは「改装」するのではなく、「新装開店」するのだと強調する。
「ゼロから建て直し、新しいジャーマン・ベーカリーとして皆様とお目にかかります」スネハルさん。

新装開店後のジャーマン・ベーカリーについてスネハルさんは「ある程度はお楽しみにしておきたいので全部は申し上げませんが、座席数を最大25席程度、増やしました。セルフサービス制をやめ、5~6人のウェイターが注文を伺います。あとは秘密です」と微笑む。 
新しい店舗の壁には「あの日の痛みとテロを憎む心を決して忘れないよう」、テロの被害者の方々の写真が掲げられる。

メニューや値段はテロ前と同じにする。
「僕の好きだったお茶は1杯15ルピーだったけど、同じ値段だといいな」開店を待ち侘びる客のひとり。

カロセ母娘は開店資金として州政府から140万ルピーの特別手当を支給されたが、別口に300万ルピーを銀行ローンで借り受けた。
「毎月4万3000ルピーを返済していかなければならない。一日でも早くオープンしなければ」スネハルさん、そして既に待ち望むファンたちは大勢いる。

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