NEW YORK:
フォーブス誌が毎年発表する「世界のビリオネア(億万長者)リスト」に、今年はアジアを拠点とするビリオネアが30パーセントも増加した。
2008年、世界中のビリオネアの数は1,125名で、資産総額は4.4兆円、2007年の946名、資産総額3.5兆円から大きく飛躍した。
うちアジア圏のビリオネアは211名(昨年160名)となり、インド53名(昨年36名)、並びに中国42名(昨年20名)と、全体を引っ張っている。
一方で日本のビリオネアは24名と、2006年の27名から下がった昨年との変化は見られなかった。
「中国のビリオネアは、今後10年以内に、米国に次ぐ数となるのではと予測している。また今年初めてビリオネア入りしたインターネット系企業を率いる人たちも見られた」シニアエディターのルイーザ・クロール(Luisa Kroll)氏は分析した。