北部の主要な巡礼地であるアラハバードで、春の祭として代表的な「バサント・パンチャミー」が11日、スタートした。
数百万人にも上るヒンドゥ巡礼者たちが、聖なる河ガンガー(ガンジス河)への沐浴に訪れている。
祭のハイライトは、サラスワティ女神に捧げるマグーメーラー(Magh Mela)と呼ばれるカーニバル。
マスタードやひまわり、ターメリックなどで化粧された女神像の周囲を、黄色い衣装をまとった人々が練り歩き、黄一色となる光景は壮観だ。
また、サラスワティが知を司る女神であることから、この日、インド中の子供たちは大人たちに導かれて寺院を訪れ、学習の第一歩を踏み出す儀式を行う。
1月おわり、または2月はじめに、月が満ち始めるころ、この祭が祝われる。