コルカタ郊外のカンプール(Kanpur)にあるカンプール大学付属ダヤナンド女子短大(Dayanand Girl’s College, affiliated to Kanpur University)では、キャンパスでジーンズはおろかインド服以外の着用を認めず、携帯電話の持ち込みも禁止する方針だ。
6月10日付ナブバーラト紙が報じた。
この「校則」は新学期以前より導入される見込み。
同様の措置を講じている大学は国内にも何校か存在するが、校長のメータ・ジャマル氏はその理由を、「身体のラインの出るトップやタイトなジーンズを着た女性は、インドにおいてはまだ好奇の目にさらされることが多い。学生生活に適切な規律を敷くことで、女子学生を間接的に保護する狙いもある」と説明した。
しかし当然、学生たちには大不評で、「バカげてるわね。痴漢とかを恐れているのであれば、私たちにとばっちりを食わせる前に警察署に陳情して欲しいわ」と憤慨している。
別の学生は、「タンクトップとかミニスカートなら分かるけど、なぜジーンズがいけないの?」と首をかしげる。