東京の整形外科医、Yamada Ikufumiさんを父とし、インドはアーメダバード近郊在住の女性を代理母として誕生した女の赤ちゃん、Manjiちゃんに、インド政府がついに出生証明書を発行した。
Manjiちゃんを巡っては、Yamadaさんが出生直前の今年6月に離婚、しかも母となるはずだったYamadaさんの元妻が親権を放棄したために、インドの法律上、独身の父のみが女児の親となることは認められないことから出生届が受理されず、日本に帰国するためのパスポートの申請ができなくなっていた。
Manjiちゃんを預かっているジャイプール市内の病院に勤める医師、サンジャイ・アルヤ氏は、「今回は特例が認められたようで、Yamada氏に国際電話で吉報を報せると、電話口で涙声になって喜んでいた。あとは日本政府が彼女にパスポートを発行するかどうかだ」と記者に述べた。
サンジャイ氏は、弁護士と相談するため日本に一時帰国中のYamadaさんに代わって、Manjiちゃんと、付き添いでインドに残っているYamadaさんの母を保護している。