プネ市郊外の産業地帯を管轄するピンプリ・チンチワド自治体(Pimpri-Chinchwad Municipal Corporation:PCMC)は、同地域と市内とを結ぶ公共交通システムのひとつ、バス高速輸送システム(Bus Rabid Transit System:BRTS)の整備に、アジア開発銀行(ADB)から35億ルピーの融資を受けることを発表した。
この資金は、プロジェクト総額の25%を占めることとなる。
PCMSによれば、ADBからは既に融資に対し、積極的な回答を受けているという。
BRTSサービスは6つのルートにおける導入が計画され、予算として130億ルピーが見積もられている。
ADBから融資を受けることを決めた理由について、銀行から借り入れた際の返済期間が7~8年であるのに対し、およそ2倍の15年まで延長できることを挙げた。
さらにPCMCでは、プロジェクト総額の60%をジャワハルラル・ネルー国家都市改造ミッション(Jawaharlal Nehru National Urban Renewal Mission)を通じ連邦政府から借り入れる予定だ。
工事は都市大量輸送株式会社(Urban Mass Transit Company Limited)が請け負う。
同社はPMCが遂行する同様プロジェクトも担当している。