
9日間の日程でインドを訪問中の英国のチャールズ皇太子とカミラ夫人が8日、デリー南部にあるゴービンドプリ(Govindpuri)地区にあるスラム街の学校を訪れ、子供たちから来週65歳になる皇太子のためのバースデーケーキをプレゼントされた。
日雇い労働者らの世帯がひしめき合って暮らすスラム街に建つ、この学校は、皇太子が運営する英国アジア基金(British Asian Trust)とインドのNGO団体カター・インディア(Katha India)が、英語を交えた教育を提供している。
子供たちはその後、皇太子夫妻に折り紙で製作したクジャクや魚などを手渡した。
カミラ夫人は薄いクリーム色のカミーズ(長めのトップ)に、ゆったりとしたピジャマというインド風の上品ないでたちで、称賛を集めていた。
その後、夫妻はデリー東部のアクシャルダーム(Akshardham)寺院を訪れたり、刺繍細工の研修などを通じて女性の自立を支援する団体「自営女性協会(Self-Employed Women's Association (SEWA)」の関係者から話を聞くなどした後、晩にはプラナーブ・ムカジー(Pranab Mukherjee)大統領と会食した。
夫妻は10日、マハーラシュトラ州プネも訪問した。