今年10月に開催される、旧英連邦諸国71カ国からアスリートが集い、その技を競う4年に一度の一大スポーツ祭典、デリー・コモンウェルツ大会に向け、開会式と閉会式の準備が着々と進んでいる。
3月10日付ナブバーラト紙が報じた。
大会関係者によれば大部分は極秘だが、「輪廻」をテーマとして、インド五千年の文明と鮮やかな伝統を集大成したものとなるという。
デリー・コモンウェルツ大会は10月3日から14日まで開催される予定だ。
「古代ウパニシャッド哲学の根幹である『全世界は一家族である(Vasudhaiva Kutumbakam)』を各所に散りばめている」コモンウェルツ大会組織委員会(Commonwealth Games Organising Committee:CGOC)の幹部職員メディアに語った。
この開会式と閉会式の予算として8億4,000万ルピーが計上されている。
2006年のメルボルン大会では、招待アーティストとしてアイシュワリア・ラーイやサイフ・アリ・カーン、ラニ・ムケルジーなど人気俳優らがセンターステージでボリウッドダンスを披露したが、今回は「ボリウッドはなし」(同関係者)の見込みで、伝統舞踊をふんだんに取り入れるため、8,000名のプロアーティストが集められる。