財務省が5日発表した調査報告書によると、デリー住民は他州の住民と比較して、特に食費面でより多く支出をしていることが分かった。
4月6日付ナブバーラト紙が報じた。
同省経済統計部担当役員が発表した「家計消費支出調査報告書(Household Consumer Expenditure in Delhi)」と題された調査報告書では、2008年における全国の支出データををまとめている。
その中で、各世帯の毎月の支出が全国平均1,472ルピーである中、デリー都市部では2,078ルピーと突出していることを明らかにしている。
支出のうち37%、すなわち全国平均との突出分とほぼ同額が食費に由来するものとなっていることから、「デリー住民はとりわけ食欲が旺盛」といった冗談も飛び交っている。
また国内世帯のうち、女性が家計の主(大黒柱)となっている家庭は7%程度である。
調査担当役員によれば、2008年時点でのデリー都市部の識字率は85%に達している。