マハーラシュトラ州プネ大学とその付属大学に通う目の不自由な学生らが、学習ペースを高め、学問に対する潜在力を発掘しやすいようにと、従来の点字教科書と併せてMP3音源を録音した音声教科書を今学期から試験的に配布している。
4月11日付ナブバーラト紙が報じた。
配布しているプネ大学視覚障がい学生学習センターによれば、現在51冊の音声教科書が用意されている。
音声教科書はソナワネ・アルジュンラオ(Sonawane Sanjeev Arjunrao)同大学教育学部長の発案によるもので、シラバスと完全にリンクした内容のものを制作している。
「講義内容を記憶しやすく、いつでも参照できるため、学習効果が高い」と学生には好評だという。