アラハバード高裁は、先週オーストラリアで開催されていたファッション・ウィークで、現地デザイナーのリサ・バーク(Lisa Burke)さんが披露した、ヒンドゥ教の女神がプリントされた水着について、インド外務省、在印オーストラリア大使館、インド報道協会(Press Council of India)、および報道した日刊ヒンディ語紙の編集者に対し、懸念の申し送りをしていたことが分かった。
5月10日付ナブバーラト紙が報じた。
新聞に報道されていた写真をもとに、ある弁護士グループが高裁に対し「ヒンドゥ教徒の感情を傷つける恐れがある」として注意喚起した。
高裁はそこで外務省に通知を送り、オーストラリア外務省に注意喚起を促したほか、インド報道協会に報道指針について、また報道した新聞社に掲載の経緯についてそれぞれ説明を求めた。
また高裁は10日付で、問題の水着の宣伝広告を行う業者から、謝罪とともに販売を差し止める旨が記載された書簡を受け取ったとした。