オーストラリアの先住民族アボリジニが「イダキ(Yidaki)」と呼び数千年前から使っているとされるユーカリの木でできた角笛型の気鳴楽器をウッタル・プラデーシュ州ヴァラナシで製造するメーカーがこの度、新たに木を伐採することなく、使用済みの木製家具などをリサイクルすることにより開発することに成功した。
9月12日付TNN通信が報じた。
「イダキを1本作るのに、1本のユーカリの木を伐採する必要があった。今後は自然環境保護の観点から、なるべくリサイクル素材を使用したい」世界的にも珍しいイダキ製造メーカーのオーナー、バッタチャリア(Mithun Bhattacharya)氏は話す。
バッタチャリア氏によればイダキの注文は毎月40から50件ほどあり、1本3000ルピーから1万ルピーの幅で販売されている。