低迷気味の景気を吹き飛ばすかのように、インドは金融資産3000万ドル以上の超高額純資産保有者(UHNW)の数が、前年比120名増の7850人となり、新興国BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の中で最も急成長していることが分かった。
インドにはさらに、女性UHNWの数も1250名、資産総額950億ドルと、BRICSの中で最大となった。
ただし、億万長者(ビリオネア)の数は昨年比6名減り、103名となった。
こうしたUHNWたちの9割以上は国内10大都市に集中して住んでおり、うち5割は最も地価の高いムンバイとデリーに豪邸を構えている。
この調査はシンガポールの調査会社、ウェルス・エックス(Wealth-X)が全世界のUHNWおよび大富豪の資産総額を対象に実施した。