ビハール州では、同州出身の映画制作者らの支援を受けて、官民共同プロジェクトとしての「フィルムシティ」建設を検討している。
ニティッシュ・クマール州首相が記者らに話したところによれば、フィルムシティは「(開発の遅れている)ビハール州に投資を呼び込むための施策のひとつ」となる見込み。
州立映画制作公団(State Film Corporation)がプロジェクト全般を担当し、候補地としてはパトナー、ガヤ、ラージギル、ナーランダーなどが挙がっている。
長年人々が待望してきたフィルムシティ建設プロジェクトには、同州出身のボリウッド関係者には、「ビハリあにき(Bihari Babu)」という愛称で親しまれて数々の映画で人気を集めているシャトルガーン・シンハさんや、ビハール圏が中心となる「ビョージプリ(Bhojpuri)」映画の制作も手がけるマノージ・ティワリ監督、プラカーシュ・ジャー監督などが支援に参画する意思を示している。
クマール州首相は、「頼もしい味方を得て心強い。ビョージプリ映画がボリウッドの影で衰退せぬよう取り組んでいけたら」と意気込んだ。