インド系移民が多いことで知られるフィジーは、「光の祭典」ディワリ(Diwali)を国民の祝日として祝う11カ国のうちのひとつで、今年は13日がディワリの休日となっている。
9日、ディワリ前夜祭が開催された同国のインド高等弁務官ヴィノード・クマール(Vinod Kumar)氏の公邸でディワリ祭が公式開催された。
クマール氏によれば、フィジーではディワリはインドよりも大規模な祝い方をされているという。
「例えば花火ひとつをとっても、インドでは4~5日間ほどで終わるが、フィジーでは1~2週間続くこともある。またフィジーでのディワリはもはやヒンドゥ教徒の祭典だけではない」
ディワリはフィジー以外には、ネパール、スリランカ、ミャンマー、モーリシャス、ギアナ、トリニダード・トバゴ、スリナム、マレーシア、およびシンガポールで国民の祝日となっている。
フィジーでもインドの会計年度の始まりとされるダンテラス(Dhanteras)から祝いを初める人が多く、今年は11月11日がその日にあたる。
9日はフィジーのヴェロケ・バイニマラマ(Commodore Voreqe Bainimarama)首相がディワリの同公邸でシンボルであるライトを灯した。