エコツーリズムを推進するヒマーチャル・プラデーシュ州政府は、自然愛好家たちを魅了する様々なプランを進めている。
その一環として、8000万ルピー(約2億4000万円)をつぎ込み、緑深い森林の中に143軒の「エコロッジ」を点在させる。
「この資金は、エコツーリズム団体後援の下、官民のパートナーシップの援助で、環境に配慮したインフラ整備に当てられる」と同州首相ビルバドラ・シン(Virbhadra Singh)氏は、述べている。
「『ヒマーチャル・フォレスト・ロッジズ』と名づけた宿泊施設を整備し、これらは政府主導のエコツーリズム団体が運営する」同氏は、ウェブサイト「www.Himachalecotourism.Com」の開設も併せて発表した。
投入される資金は、地元環境団体が、ロッジの修復や管理、監視小屋やとれっきんコースなどの整備にに活用する。
団体職員は、山岳地主体の地域共存型エコツーリズム戦略の概要をまとめるため、シッキムやブータン、ネパールのアンナプルナなどを視察する予定だ。
州首相によれば、エコロッジの建設と歴史的建造物の復旧作業は、タラ・デヴィ(Tara Devi)近隣のソヌ・バンガロー(Sonu bungalow)、クライグ・ナイノ(Craig Naino)、シムラーで計画しているほか、オールド・ヒンドゥスタン・チベットロード(Old Hindustan-Tibet Road)、パネロペ・チェットウッドトレイル(Panelope Chetwood)、カサル・キール・ガンガトレック(Kasal-Kheer Ganga)も、修復・改善される予定。
Translated by: Kiyoka Onuki from ASKSiddhi.com