スィク教徒であるインドのマンモハン・シン首相(81)が、ロンドンの出版社により今年から毎年発表されることになった「スィク教徒100人(The Sikh 100:www.thesikh100.com)」の中で、最も影響力があり、また現代的なスィク教徒として選ばれた。
世界初の試みとして出版されることになった、このリストの目的は、全世界で活躍するスィク教徒を広く認知してもらうことにありると、制作を担当した出版社は説明している。
出版に先駆け、第一線で活躍するリーダー的存在のスィク教徒たちを、一般募集を含めて挙げ、候補となったスィク教徒について、識者からの意見聴取や投票などを含めた分析にかけて100位まで選出した。
思想家、および経済学者としても、世界的に高く評価されているシン首相は「努力家であり、政治家になっても学究的な方向から客観的に政治を捉え、なおかつ親しみやすさと穏やかな物腰が人々の信頼を勝ち得ている」と、制作を担当した出版社は説明している。
ちなみに2位は計画委員会のモンテク・シン・アールワリア(Montek Singh Ahluwalia)副理事長が就いた。