まさに野鳥家たちのパラダイスだ。
158種、90万羽に上る渡り鳥たちが、オリッサ州ブバネシュワルから100キロの地点にあるチリカ(Chilika)湖へ越冬にやってきている。
チリカ湖森林局の職員によれば、うち45万羽は湖上に浮かぶナラバナ(Nalabana)島に集中しているという。
昨年は84万羽だった。
今月5日、2008年の個体調査が行われ、85名の野生動物保護職員が1000平方キロに渡る、アジア最大の塩湖周辺を調べた。
最近、雑草の撤去作業を行ったことで、昨年よりも暮らしやすい環境となったことが、渡り鳥たちが増えた理由と考えられている。
チリカ湖は、インド最大の渡り鳥越冬地として知られており、またラムサール条約(Ramsar Convention on Migratory Species of Arctic and Central Asian Waterfowl)で指定された世界で6つの重要な湿地のひとつでもある。
渡り鳥たちは、主にシベリア、イラン、イラク、アフガニスタン、ヒマラヤから飛来してくる。