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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
北インドの野鳥保護区、例年より8000羽多い渡り鳥を観測
Source - TNN
2011年02月14日

もっとやってきて渡り鳥。

今年、首都デリー郊外グルガオン近郊のスルタンプール国立公園(Sultanpur National Park)に、遥かシベリアや北米、欧州から越冬にやってきた渡り鳥たちは、昨年より8000羽多い4万羽にのぼったことが、同公園管理事務所の調べにより分かった。

2月7日付TNN通信が報じた。
 
同公園では近年、越冬にやってくる渡り鳥たちにとって暮らしやすい環境を整える努力をしている。
サイード・カーン(Saeed Khan)同野生動物観察局長によれば、国立公園内の湖に棲み付き、渡り鳥たちの餌となる小魚を大量に消費していたナマズの個体数が、昨年末の少雨の影響で湖水が干上がったことにより減少したことも、前向きな効果となっている。
 
同職員の話では毎年9月から翌年6月にかけて一般開放される国立公園には、昨年だけで野鳥目当ての観光客がおよそ6万人ほど訪れたという。
 
よく観察される渡り鳥としては東欧地域からやってくるカワセミや北欧地域のホシハジロ、北米地域からの珍鳥でヤツガシラなどがいる。
 
国の自然保護区に指定されている同公園ではしかし、職員らは今年の降水量が例年よりやや少なめであることを案じている。
それでも、「6月以降も若干の渡り鳥は残るかもしれない」と期待している。
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