インドが抱える最重要課題である、ストリートチルドレンや児童労働者たち。
ナブバーラト紙が12日、報じたところによれば、近い将来、デリー政府はこうした子供たちに無償で初等教育を実施するため、移動学校を開校することになりそうだ。
全ての子供達に教育を提供するための画期的なアイデアを募り、中央政府が各州に働きかけたところ、デリー政府が教育を受けられていない最貧困層の子供たちのため、移動学校を開校する提案をした。
同様に、ラジャスタン州においても、働く子供たちの職場でクラスを始めると手を挙げた。
他州においても恵まれない子供たちへ、初等教育を浸透することに、力を入れ始め、政府の方針としては連邦直轄領も含めたすべての州への教育の浸透を、確かなものにしていきたい。
移動学校では、色とりどりのブロックを使ってアルファベットを覚えたり、水彩画を描くなど、創造的なアイデアを取り入れ、どの科目においても、勉強を楽しませることを主な目的と据えている。
「児童労働を完全に廃止することが第一目標ではあるが、それには時間がかかる。だから、働きながらも勉強できる場を提供していきたい。」関係者。
中央政府はこのプロジェクトへの資金提供を通じ、バックアップを行っていく。
(と)