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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
ラジャスターン州デウダ村、過去120年間で2回目のお嫁入り
Source - Navbharat Times
2010年02月15日

女の子がいなければ、子どもは生まれなくなる。

望まない女児を間引きしてしまう悪習を現代においてもなお踏襲しているとして、州や国、世間から問題視されている、ラジャスターン州ジャイサルメル近郊のデウダ村で、この120年間で2度目となる婚姻の儀(Baraat)があった。
2月16日付ナブバーラト紙が伝えた。

祝福を受けたのはパンナ・シン(Panna Singh)さんの愛娘、シャグン・カンワル(Shagun Kanwar)さん。
お相手は近隣の景勝地ビカネールの観光局で働くシャイレンドラ・シン(Shailendra Singh)さんだ。

前回、この村で育った女の子がお嫁入りまで成長できたのはシャグンさんのいとこで、当時で100年ぶりとなった1998年だった。
「わが一族だけが女の子を育て、結婚までさせているということで目立っているが、大変誇りに思う」パンナ・シンさんは語る。

この村では生まれた女児をすぐに殺害してしまう悪しき伝統がはびこっており、女児に恵まれた一家に対しても隣近所からの無言の圧力があったという。
だが「長女が生まれる以前に3人の男児を儲けながら、次々に失ってしまった。ようやく恵まれた娘を殺すなんてとてもできないと妻が決め、私はそれを支持した。今日の日を迎えられてとてもうれしい」シンさんは説明した。

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