現チェンナイ空港の過密化を緩和するため、チェンナイ中心部から西に15キロのシュリペランブドゥール(Sriperumbudur)に建設が提案されている第2の国際空港は、実現すればチェンナイはインドの中でも国際空港を2つ持つ初めての都市となる。
2月15日付TNN通信が報じた。
インド航空局(Airports Authority of
India:AAI)によると、この第2空港は当初年間利用者500万人を想定し、滑走路とターミナル、管制塔がそれぞれ1つのみのシンプルなものとなる見込みだが、空路の混み具合に応じて順次拡大できるようにするとしている。
AAI関係者によれば、政府から2000ヘクタールの空港用地の提供を約束されており、「空港建設のみならず、(空港へ至るための)道路や鉄道などの整備も必要になるため、当初から大型の空港にするのではなく、様子を見ながら拡大していく形にしたい」と説明している。
このほか西インドのゴアとムンバイで、2つ目の国際空港を開港する予定となっている。