Mumbai:
マハーラシュトラ州政府は2008年度(2008年4月~2009年3月)の予算案として、664.3億ルピーをムンバイ及びその近郊におけるモノレールその他交通インフラプロジェクトに充てることをこの度、採択した。
ビラスラオ・デシュムク(Vilasrao Deshmukh)州首相が、ムンバイ大都市圏開発委員会(Mumbai Metropolitan Region Development Authority:MMRDA)との会合にて表明した。
2大プロジェクトとなっているムンバイ都市交通プロジェクト(Mumbai Urban Transport Project:MUTP)、並びにムンバイ都市基盤整備プロジェクト(Mumbai Urban Infrastructure Project:MUIP)が、主な投資先になる見込み。
内訳としては、MUIPに50億ルピー、メトロ(地下鉄)建設プロジェクトに46.8億ルピー、ミティ河川敷開発プロジェクトに30億ルピー、駅周辺開発事業に60億ルピー、16ヶ所で予定されている陸橋建設プロジェクトに15億ルピー、モノレール建設プロジェクトに50億ルピーが投じられるほか、小規模な都市整備プロジェクトに充てられる。
MMRDAでは資金のうち391億ルピーを土地競売から、40.3億ルピーを世界銀行から調達する見込みだ。
146キロをつなぐムンバイメトロは、総工事費1530億ルピーが見積もられ、3フェーズに渡った建設工事が行われる。
フェーズ1となるヴェルソバ・ガートコパール(Versova-Ghatkopar)間12キロの工事は、既に着工した。
今後はカンディヴリ・マンクールド(Kandivli-Mankhurd、バンドラ・クルラ経由)間32キロ、コラバ・バンドラ(Colaba-Bandra)間20キロが、まもなく着工する予定となっている。