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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
反対側からスペルすることに燃える風変わりな一家
Source - Navbharat Times
2008年06月15日

何物にも秀でれば、怖いものはないぞ。

ケララ州コーチからほど近くの村、ムワトゥプッツァ(Muvatupuzha)に住むポッタス一家は、ものすごい裏技を持っている。
なんと、あらゆる英単語、英文の読み書きを反対からスペルすることができるのだ。

「才能」ともいえるこの特技は、いわば言語オタクの一家による日々の飽くなき練習によって自然に身につけられたものであるという。
20歳の長男で、大学で法律を学ぶジョーディさんは、「単語や文章を見ただけで、何文字で構成されているのかを瞬時に見極めることができます」と言う。

そんな一家の長で、1992年に聖書聖ヨハネの福音1,200単語を35分のうちに反対側から書き取りした記録の持ち主、ジョブさんは、「ワシは若い時分から、とにかく読書が好きでな、多岐の分野に渡る膨大な本を読んできた。そうこうしているうちに、ボキャブラリーが蓄積されてな。いまじゃ、どんな単語でもスペルミスなんてまず考えられん。しかも、それに飽き足らず、単語を見ると反対からの綴りがどうなるのかが気りだし、実際にやってみることを繰り返しているうち、子供たちも面白がるようになったというわけじゃ。まあ、神に与えられた天性じゃと思っておる」と説明する。

ジョブさんの才能はそれだけに留まらず、どんな歌でも反対から歌ってしまうという神業つき。
次男のジャックスさん、長女のジェミマさんも、偉大な父にならい、毎日特訓している。

そんなポッタス一家の偉業を、インド国内各地はもちろん、シンガポールや欧州のカレッジや学校が認め、パフォーマンスの依頼が舞い込んでいる。

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