ゴア州内2カ所の寺院が「不適切な服装」をした参拝者の入場を禁止したことをきっかけに、同州で最も著名で世界遺産にも登録されているボム・ジェズ教会(Basilica of Bom Jesus)の管理委員会でも9月から、参拝者や観光客の服装規定を導入することを決定した。
7月13日付ナブバーラト紙が報じた。
同教会の牧師を務めるサヴィオ・バレッテ(Savio Barrette)司祭によると、参拝者が露出度の高い服装や礼拝の場にふさわしくないと判断される服装をしている場合、身体を覆うためのショールなどが貸し出される。
ボム・ジェズ教会は16世紀に建てられた由緒あるもので、フランシスコ・ザビエルの遺体が眠ることでもよく知られている。
近年は礼拝者から度々、ミサの最中に「不適切な服装」をした観光客の姿が目に余ると苦情が寄せられていた。