まもなく、ムンバイ・プネ間を運行する州営バス車内で、ノートパソコンやスマートフォンから無線LANにアクセスできるようになる。
マハーラシュトラ州道路輸送公社(Maharashtra State Road Transport Corporation:MSRTC)は州内で初めての試みとして、100台のボルボ製バス車内で無線LAN通信の提供を開始すると発表している。
この試みは、最近の調査により、ムンバイとプネ間を運行するバス乗客の45%はBPOやソフトウェア専門家であり、移動中もメールチェックなどを滞りなくしたいという要望を受けてのもの。
IT関連企業に勤務する乗客のひとりは、「移動中にも仕事のメールをチェックできるようになり、とても助かっている」と述べている。
無線LANを導入するバスにはCCTVカメラも設置し、スリや痴漢などの防止や取り締まりに役立てるという。
さらにGPSシステムも導入し、バスの位置を中央管制室で常に把握している。
無線LANのバス車内導入は、バンガロール都市圏輸送公社(Bangalore Metropolitan Transport Corporation)ですでに提供が始まっており、乗客からも好評を集めている。
列車ではムンバイとプネ間を運行するデカン・クイーン(Deccan Queen)急行でも、車内無線LANの導入を計画してい