「神の住まう国」という別名を持つケララ州の玄関口、ティルヴァナンタプラム(Thiruvananthapuram)空港が、まもなく入国時観光ビザ発給(T-VoA)できる設備を備えたインド5番目の国際空港として整備されることになった。
現在、インド入国時の観光ビザ申請ができるのは、フィンランド、日本、ルクセンブルグ、ニュージーランド、シンガポール、カンボジア、ベトナム、フィリピン、ラオス、ミャンマー、およびインドネシアの国民で、デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタの4空港で発給している。
インド観光省では今後3、4年で外国人観光客の数を倍増させる計画を立てており、2011年の外国人旅行者の数が州内だけで73万2985人を記録し、観光地として特に人気のあるケララ州の空の玄関を広く開放することで実現に大きく一歩近づいた。
同州では2021年までに300万人の観光客誘致を目指している。
入国時に申請した観光ビザは、パスポートの有効期限が6カ月以上あることを条件に、発給から30日間効力を持つ。