カルナータカ州では今年の独立記念日、環境汚染監視局(Karnataka State Pollution Control Board:PCB)から環境への影響に対する異議の申し立てによりバンガロール自治体(BBMP)によるプラスチック製のインド国旗の製造や販売に対する警告や差し押さえがあったにも関わらず、昨年の1万本の5倍にも相当する5万本が流通した。
8月16日付ムンバイ・ミラー紙が報じた。
この事態に関しPCBからは自治体の取り締まり能力と環境意識に対する批判が高まっているが、自治体側は「プラスチック国旗を製造していた業者への警告など、やることはやったのに批判ばかりだ。第一PCBがこれまで環境のためになることをしてきたか」と逆切れしている状況だ。
自治体によれば警告にも関わらずプラスチック製国旗を出荷した製造業者は「昨年の在庫を一掃しただけだ」と言い訳しているようだが、今後こうした業者を厳しく取り締まるとしている。
プラスチック製の国旗は独立記念日前後に交差点などで違法に販売されている。