ムンバイで14日開催されたムンバイ・マラソン(Standard Chartered Mumbai Marathon)のシニア部門に、99歳という驚くべき高齢のランナーが参加し、世間を賑わしている。
1月16日付Mumbai Mirror紙が報じた。
ダッタトレイ・クリシュナ・バルセ(Dattatrey Krishna Balse)さんは4月で100歳になるが、1251名のシニア・ランナーの中でも全く年齢を感じさせない、はつらつとした走りを見せ、沿道で見守る人々を感動させた。
バルセさんは4年前から毎年、ムンバイ・マラソンに参加し続けている。
バルセさんによれば長寿の秘訣は、お酒やタバコを控えることはもちろん、「毎朝のウォーキングじゃよ。かれこれ1942年から、雨が降ったり体調が優れない日を除いてはマリーン・ドライブに沿って4キロの道のりを毎日、欠かさず歩いてきたんじゃ」と話す。
バルセさんが毎年マラソンに参加することにこだわる大きな理由のひとつが、主催者のスタンダード・チャータード銀行、前ロイズ銀行は、同氏の30年以上に渡る雇用主だったことからくる愛着の気持ちだという。
趣味は洗濯というまだまだ元気なバルセ氏に、「ずっと健康で長生きして」という声がインド全土から寄せられている。