インド人実業家で億万長者のムケーシュ・アムバニ(Mukesh Ambani)に、バンクオブアメリカが2012年度の取締役報酬としておよそ24万ドル(約1300万ルピー)を支払っていたことが分かった。
アムバニ氏といえばインドの複合巨大事業リライアンス(Reliance)グループを率いていることで有名だが、バンクオブアメリカの取締役としての報酬は、27万ドル以上だった昨年よりドル建てでは若干目減りしている。
アムバニ氏は2011年3月から同行の社外取締役を務めており、今年5月8日付で退任することになっている。
株主総会の配布資料によれば、アムバニ氏に今年支払われた報酬のうち8万ドルは現金払いの手数料、16万ドルは同氏の取締役報酬の一部として譲渡された株式3万1000株あまりの配当金という内訳になっている。