バンガロールに変わり種の観光地がひとつ、加わった。
かつて、自由独立運動の志士たちや、戒厳令下で故インディラ・ガンディ大統領の反対派などを収容した歴史的なゆかりを持つ刑務所、「セントラル・ジェイル(Central Jail)」が公園として生まれ変わり、市民の憩いの場として整備された。
6月17日付ナブバーラト紙が報じた。
市内のトップ建築家らが設計を担当した「フリーダム・パーク」では、時計台や監視塔、高い塀など往時を偲ばせる遺産を残しつつ、22エーカーの広大な敷地を活かして300名を収容できる円形劇場を建設、このほか美術館やカフェなども併設し、「庭園都市」を自負するバンガロールっ子が待ちに待った新しいコンセプトの庭園が誕生した。
また「絞首台」は同州で唯一、刑が執行されているベルガウム中央刑務所に移設される。