
ヒマラヤ山脈に抱かれた雪深い丘陵地帯にある一大観光地、グルマーグ(Gulmarg)では、今年のクリスマスも多くの観光客を呼び寄せようと、クリスマスツリーを飾り付け、サンタクロースも出動して準備万端だ。
グルマーグが位置するジャンムー・カシミール州政府観光局は、クリスマス期間中、様々な催し物を企画している。
「クリスマスには3日間のスノー・カーニバルを予定しています。近年、冬のグルマーグには、海外や国内から雪で覆われた景色を楽しむ観光客が増えており、この傾向は今年も継続するでしょう」観光局のファルーク・シャー局長。
同地帯ではこの2日間ほど、十分な降雪が観測され、気象予報によればクリスマス・イブの日に、まとまった雪が降る見込みだという。
「クリスマスには、ウェディングシーズンを反映し、新婚旅行客を中心に大勢の観光客を見込んでいます。クリスマス関連のイベントほか、地元のアーティストを呼んでイベントを行ったり、カシミールの伝統料理ワズワン(Wazwan)を味わう晩餐会を開いたりと、2人の一生の思い出に残るロマンチックな夕べを演出しますよ」ファルーク局長。