華やかなインドの映画界・芸能界に、おそらく初めて門戸が開いた瞬間かもしれない。
15日、スザンヌことスジョイ、タマンナことタンモイ、ジャヤことジャガンナートといった27名のゲイらが、コルカタで開かれた第1回ビューティコンテスト、「Indian SuperQueen」地方予選に参加した。
1月16日付ナブバーラト紙が報じた。
参加者は国内初となるゲイのためのビューティコンテストはその社会的地位や認知を高める格好の機会であると捉え、歌や踊り、また地域活動への参加など、「普通の女の子」としての興味や関心を精一杯アピールした。
スザンヌさんは「私たちは社会に無視され、虐げられてきた。でもこのコンテストはそうした屈辱や貧困から脱する第一歩になると思う」と述べている。
予選ではビスワナート・ナンディ(Biswanath Nandi)さん、アパルナことアルパン・バネルジー(Arpan Banerjee)さん、バヌプリヤことバーネ・ブタク(Bhane Butak)さんの3名が勝ち抜き、ムンバイで開催されるセミファイナルに出場、最終的には15名が、2月21日にデリーで予定されているファイナルに進出する。
そこで選ばれた最も美しい3名が、それぞれ100万、80万、50万ルピーの賞金を手にすることになる。