インド鉄道の各路線のうち、ムンバイを起点とするセントラル・レイルウェイ(Central Railway)関係者によれば、同路線を走る列車内でまもなく、テレビ放送を視聴できるようにするという。
1月18日付けナブバーラト紙が報じた。
「目途としては1月31日までに短距離列車内に試験的に液晶テレビを設置、様子を見ながら長距離列車内にも順次設置していく」セントラル・レイルウェイの職員は話している。
同職員によれば22インチの液晶テレビが各コンパートメントに2台ずつ、両端の壁に設置され、列車運行上の危険情報など乗客にとって重要な連絡事項のほか、広告や豆知識などの軽い話題、列車運行図やニュースなど、セントラル・レイルウェイ独自の番組が放映されるとしている。
また「液晶テレビの設置や運用に際し新たな雇用や収入も発生するだろう」同職員は話す。
加えて特に長距離列車の乗客の便宜のため、ムンバイのターミナル駅であるチャトラパティ・シヴァジ・ターミナス(CST)駅構内にも液晶テレビで列車の運行状況や事故情報などを放映するとしている。