世界的な金融危機の波は、チャンディガル(連邦直轄市)の観光業界にはほとんど及んでいないようだ。
同市観光局の試算では、2009年は観光客の数は100万人に達するものと見込まれている。
17日付ナブバーラト紙が伝えている。
近年、ヒマラヤ山麓であるヒマーチャル・プラデーシュ州やジャンムー・カシミール州、またインド西端の最もエキゾチックな地域とされるハリヤナ州やパンジャーブ州への玄関口となるチャンディガルは観光地として人気が高まっている。
同市の発表によると2005年の訪問者数63万8,000人、2006年は73万人、2007年は95万4,726人と増え続け、2008年には96万912人、うち外国人が3万2,074人を占めた。
チャンディガルは1950年代、著名なフランス人建築家ル・コルビュジエが設計を担当して開発された。
広々とした道路にふんだんな庭園が自慢で、バラ園やロックガーデン、湖(Sukhna Lake)などの景勝地や政府運営の博物館などもある。
「観光客な年々増え続け、2009年には軽く100万人は超えるだろう。当市としてもさらなる誘致の努力を続けていきたい」ビノード・カリア同州観光局副局長は説明する。