ジャールカンド州では公立学校で学ぶ第8学年の女子生徒らに無料で自転車を提供することを決めた。
3月17日付ナブバーラト紙が報じた。
同州エムラル・ムルム(Hemlal Murmu)人材開発相が16日夜の議会で、担当部門の来年度予算に関する質問に答える形で明らかにした。
これまでは部族民やダリット(Dalit)と呼ばれる貧しい層の人々に無料の自転車が配布されていた。
今回の措置は、同州の少女たちが貧しさから第5学年から第6学年までに学校を辞めてしまう例が多いことから、自転車を配布することで学校に通い易くし、後期中等教育(Secondary Level)まで勉学を続けることを奨励する狙いがある。
統計によると同州の識字率は54%と、国内平均65%を大きく下回っており、女性に至っては40%にも届かない。
そこで大臣は新たに48,410名の小学校教師を雇用することも発表している。