ウッタル・プラデーシュ州では国勢調査要員として40万人の調査員を採用、16日にマヤワティ州大臣によるキックオフ式が行われた。
5月17日付ナブバーラト紙が報じた。
調査員の多くは学校教諭であるという。
公式声明では「調査要員のうち30万人は小学校教諭が占めている。残りは行政職員などが担当する」と説明している。
マヤワティ氏はマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相に対し、国勢調査にカーストの記載を含めるよう義務付けることを強く要請している。
「過去にカーストを調べない試みが行われた際、後進階層(backward classes:OBC)の正式な数が把握できないという事態が発生してしまった」マヤワティ氏はカースト調査の必要性について説明する。
このようにウッタル・プラデーシュ州での基本方針はカーストの記載も含めることになりそうだが、この問題に関しては依然国内で賛否に揺れている。