保険会社「ICICI Lombard」が実施した消費者調査によると、インドの主要都市のうち、ドライバーにとって最も安全性が高いのはムンバイであることが分かった。
1月9日付ナブバーラト紙が報じた。
同社では、デリー、ムンバイ、チェンナイ、バンガロール、ハイダラバード、コルカタをはじめとする主要都市を中心に、およそ1000名の消費者を対象に調査を実施した。
その結果、ドライバーにとってムンバイが最も安心して運転でき、また交通マナーが優れていると評価されていることが明らかになった。
なお、道路の整備状態については、デリーが最高評価となっている。
また回答者の19%は、罰則金を上げることが交通ルール違反防止につながると考えていることも分かった。
意外な結果としては、クルマとバイクのドライバーともに、歩行者の交通マナーの悪さを挙げている点で、これは「クルマ優先社会」のお国柄を表していると言えるだろう。
さらにインドらしい点としては、主な事故原因として三輪の軽量タクシー、オートリクシャーのマナーの悪さを指摘した人が、ムンバイ、コルカタ、アーメダバードなどの都市でトップとなった。
同社の別の調査によれば、四輪自動車の事故処理件数が最多となったのはバンガロール、自動二輪車の事故処理件数トップはアーメダバードとなっている。