ビハール州ナーランダー(Nalanda)県ダルウェシュプラ(Darveshpura)村の農業経営者、ラケーシュ・クマール(Rakesh Kumar)さんが、有機栽培で育てられたジャガイモを1ヘクタールあたりの作付面積で108.8トン収穫することに成功し、これまで世界記録だったオランダの45トンをはるかにしのぎ世界一を達成したことを18日、発表した。
同州によれば昨年も、別の農業経営者ニティシュ・クマール(Nitish Kumar)さんが、ヘクタールあたり72.9トンのジャガイモ収穫に成功しているという。
ナーランダーでは以前にも、ヘクタールあたり224キンタル(およそ10.16トン)の稲の収穫を遂げて世界一となっている。
ラケーシュさんによれば、これまで自身が栽培するマンゴーやライチ、グアバなどを含めた農作物について、画期的な農法を様々に試してきたが、中でも有機農法が最大の決め手のひとつとなったと説明する。
さらに専門家は、ナーランダー地方のローム層の土壌が、作物の栽培に非常に好条件となっていることも指摘する。