デリー交通警察は、交通違反取り締まりの一環として市民からの通報に役立てるため、先月からミニブログ「ツイッター」やSNS「フェースブック」のアカウントを開設し、既に数千人の購読者を集めると同時に、これまで数百件の摘発を遂げている。
この成果を踏まえ今度は交通渋滞や迂回路の情報を携帯電話のショートメッセージングサービス(SMS)を通じて無料で配信するサービスを16日から開始、19日までに21,240人の購読者を集めている。
7月19日付ナブバーラト紙が報じた。
購読希望者は携帯電話から番号「09219592195」に「Join DTP(Delhi Traffic Police:デリー交通警察の略称)」とSMSを送信するだけでよい。
また同じ番号に「Leave DTP」と送信すればいつでも購読を解除できる。
購読者らは一様に、その利便性を絶賛している。
「19日だけで3件のSMSを受信したが、いずれも渋滞回避に非常に役立った。素晴らしいサービスだと思う」ある購読者はフェースブックでフィードバックしている。
10月に開催されるコモンウェルス大会を意識し、デリー交通警察は市内の交通事情の向上に余念がない。
例えばフェースブックのアカウントには、現在までに14,000人の「ファン」(お気に入り登録しているユーザー)から、違反現場の写真が日付、時刻、場所の記録付きで毎日アップロードが寄せられている。