マニプール大学は8月17日から18日までの2日間、インドにおける「ルックイースト」政策(東方政策)の孕む問題や、マニプールおよび東南アジア地域諸国における貿易関係の改善のための国際会議を開催している。
「マニプールおよびその隣国(Manipur and her neighbours)」をテーマとして掲げる今回の国際会議は、マニプール大学、およびインド全土における国際関係学の振興を担うジャダウプル国際関係協会(Jadavpur Association of International Relations)との共催によるもので、インドのランジャン・マタイ(Ranjan Mathai)外務大臣をはじめ、バングラデシュ、ネパール、ブータン、ミャンマーからの学識家や専門家らも出席し、インドの「ルックイースト」政策における問題点などについて議論する。
同州の情報筋によれば国際会議では、ミャンマーを含む東南アジア諸国との貿易拡大のための提案や、マニプールを中心とした周辺諸国との文化的共通点を学ぶことを狙いとする文化イベントなども盛り込まれる予定となっている。
インド政府は、特に大規模なインフラ開発が待ち構えるミャンマーをはじめとする東南アジア諸国との貿易拡大に、特に力を入れている。