調査会社「CBRE Global Research and Consulting」が実施した調査によれば、インドの首都デリーはコンノートプレイスにおける平均オフィス賃料は平方フィートあたり年間183.30ドルとなり世界5位で、前回の9位から大幅に上昇し、世界でも最も物件の高額な都市のひとつとなっていることがわかった。
「インドで最も不動産の高い都市」として知られるムンバイは、前回調査に続いて平均オフィス賃料が下降傾向にあり、20位となった。
調査は今年9月30日現在の占有コストをもとに実施された。
調査では、アジア太平洋地域のオフィス賃料高騰を如実に反映する結果となった。
最も高額だったのは香港中心部で、平方フィートあたり年間246.30ドルだった。
ちなみに2位はロンドンのウェストエンド地区で同219.81ドル、3位は東京の大手町となた。
4位と6位は北京、1位と7位を香港が占め、中国の経済成長ぶりを窺わせた。
このほか、テクノロジー系セクターの牽引するサンフランシスコは昨年より平均賃料が36.4%増加し、コンスタントな上昇が続いている。